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2015年07月12日

ウイングマンあれから



以前レザーマンのウイングマンの記事を書きました

その時にハンドルの捻れが気になるって書いたけどそのままにしてました



実は、'けん爺' さんにコメントいただき

すぐにレザーマンツールジャパン(って言うらしい)にメールで質問してみてました

すぐに返事を頂き、フーンそうかって感じでそのまま放置状態 (照)



先日、'かずぼん' さんから同じような症状があるみたいなコメントを頂き思い出しました (汗)

レザーマンツールジャパンからの返答の概略です。公式に許可を得てないので、自分なりに解釈しての文章です







ウイングマンはハンドルを閉じた状態で、プライヤーの逆側に動く幅があるとのこと

使用上の問題はないため不具合ではないとのこと

4年間で数多く出荷しているが、経年変化でその幅が増えたりとかのクレームはないとのこと

LEATHERMAN TOOL GROUP(USA本社)には日本の使用者の声として報告されるとのことでした



メールを出してから返答も早くきちんと対応していただきました

つまり構造上の遊びで、ガタツキではないとのコメントでしょう



確かに言われるように使用上は全然問題ないです

ただナイフを使用する時にハンドルを握り込むと'グニッ' 'ガリッ'、ナイフの出し入れの時にも'グニッ' 'ガリッ'っとなるので気になると言えば気になります

自分がメインで使うのはプライヤーとハサミなんで、その時は全然問題ないです

ハンドルの長さとか厚さとかは自分の手にはちょうど良くむしろ使いやすいです



ナイフの一部が波刃になっているのが、残念

太いロープとか切る時とかを想定しているのでしょうか

自分は波刃はほとんど使わないし 普通の砥石で研げないし 



ちょっと脱線しましたが、購入を検討されている方で気になる人は現物を確認してみて下さい

遅くなりましたが、レザーマン ウイングマンの追記でした


  


Posted by mima at 12:11Comments(4)刃物

2015年03月21日

レザーマン



今年の冬も散財ばかりで,使用してないモノが貯まりました(笑)


買ってしまったレザーマンコレ以来なんで何年ぶりだろう


今回はプライヤーメインで検討してみて決めました




ウイングマン




スプリングアクションのプライヤーが良さそうで,掴んで離すとスプリングで開く




今時100均のペンチでも珍しくない機能だけど,数あるレザーマンの中で


このウイングマンとサイドキックの兄弟機2種類のみの採用のようだ.


何故だろう?使いやすいのに 


レザーマンを本格的に使う人?には邪魔な機能なのか?? アメリカンには不必要なのだろうか???


わずかばかりプライヤーはガタツキが有るが、無理に捻ってみたらそうかな くらいで通常使用では気にならない





プライヤーとハサミが必要条件なので,サイドキックにはハサミの代わりにノコギリになってるのでパス


Style PSも戻しバネ付きプライヤーとハサミが付いてナイフが無く、シンプルで値段もさらに手頃なんだけど


プライヤーの形状がイマイチだしチョット小さすぎる(ハンドル71mm、ウイングマンは97mm)んだよな


squirt S4が小さすぎてホント緊急用にしかならなかったので





ナイフはいっぱいあるし,プライヤーが必要なら普通のペンチでもイイのでは?


って突っ込みは無しにして(^^),






使用感で気になる所がある


プライヤー使用時〜ハンドル閉じるまでは、全然ガタツキがなく素晴らしいのだが




閉じきった後、合わさったハンドルを捻る方向で左右に1mm程度の遊びというかガタツキが有る。







ナイフはハンドル閉じて使うので、ぐっと力を入れて握ると'グニッ'と動くのでちょっと気になる


手当たり次第にレビューを見たんだけど、誰もそんなこと書いてないし...




AMAZONで購入したんだけど、不良品と思って交換してもらいました


だけど、交換品もちょっとイイかなくらいで、ほとんど変わらないみたい.


WaveとかChargeとかの高級品は、きっとそんなことないのでしょう


値段設定からして中級機だし、たしかハンドルの設計が違うってどこかで見たような気がする.


LEATHERMAN JAPANに機会があれば質問してみようかな






あと大事な機能のハサミも、スプリングで戻るし大きさも切れ味も使いやすく満足




その他ドライバーとかヤスリとか缶切りとか付いてるけど必要時があればってくらいか




付属品のカラビナは以前から変わらないみたいだけど、ケースがナイロン製になっている







チョット前まではバックスキンのケースだったみたいで、そっちが見た目良かったな〜



ナンダカンダ文句も書きましたが、見た目もサイズ感も良くて実際かなり気に入りました!しばらくコレをメインで使っていこうと思いますw

  


Posted by mima at 23:00Comments(6)刃物

2012年08月04日

久しぶりのナイフ

肥後守とか以外で初めて買ったナイフがこれ,VICTORINOXの名前何だったかな忘れた ^_^; 20年くらい前に買ったんで.





これの栓抜きは使った記憶があまりありません.VICTORINOXの缶切りが特徴的というか歯が直角に出てるんですね.

ライバル?WENGERのが一般的な形状と思われますが,この直角歯で缶切りに成功したことがないというか...

歯が刺さっていかないので缶が切れないんです.

欧州では良くある形なんでしょうか? これでの正しい缶切り方があるのかもしれません.



調子にのって色々出してきます.





これもだいぶ前に買ったleathermanのsquirt S4です.この頃はメイン機能をプライヤーかハサミかで選択してました.

現在のラインナップではPS4ってプライヤーとハサミ内蔵もあるようですね.

これは小さくて軽いのでいつも持ち歩いてます.塗装があちこち剥げてきました (^_^;

ポーチに入れっぱなしにしてるので,忘れてて空港の検査で今まで2回くらい引っかかり手荷物預かりとなりましたね (^^)



まだあったビックリ

そういえば,これもだいぶ前にスイスかイタリアかに行った友人からのお土産でした.





すいません ○○君,もらったのに全然使ってませんでした _(._.)_

しかし これ色々ついてて確かにすごい.それぞれのツールのアクションとか仕上げとか緻密です.





しかしね~ 分厚いんだよね... 使うかな? 使っている人見たことない.

少なくともキャンプ場で使用というより自宅で鑑賞用かピンクの星


マルチツール以外ではコレ





GERBER folding sportsman ( II? ) ピンぼけが過ぎますね ^_^;

グリップの端の方に板バネのロックがあり,ブレードオープン時にロックされます.精度は高く全くグラつきはありませんね.

Buckのfolding・GERBER new folding hunterとかと悩んで,値段とスタイリングで選んだ (笑) 記憶があります.お金のない19か20歳くらいだったかな ?けっこう高かったな,いくらだったか覚えてないけど.

ドロップポイントが流行りだしてた頃だったけど,この刃先のツンとしたカーブと全体のバランスが良くって

この頃は別にアウトドアが好きというわけでもなく,ただナイフが好きで買ったと思います.

神様ラブレスのドロップドハンターに憧れ(その頃高すぎて購入対象にもならず),webもないし情報は雑誌オンリー.COMBAT☆MAGAZINE, Knife Magazineなど読み漁っていましたね (^^)





ここで本題です. 先日久しぶりに買ったナイフは(引っ張るほどのモノではありませんが)





皆さんのblogみて刺激され,値段も安いしキャンプ場で使えそうだし買ってみました.





炭素鋼のヤツも気になりましたが,このカラフルなのが欲しかったのと~
O型はめんどくさがりなんで~ あんまり迷わずに錆びにくいステンレスで (*^^)v

だって久しぶりに出てきたGERBERはグリップのブラスに緑青が浮いてる程度で,ブレードは錆びもなく普通に切れましたもん ヾ(℃゜)々





まだチョットブレードのアクションが硬いですが,どんどん使っていきたいと思います.

  


Posted by mima at 16:24Comments(20)刃物

2012年07月16日

おみやげのツール

だいぶ前になるんですが,知り合いからお土産をいただきました.

欧州のフランス?だったかその辺りに行ったときのものですね.


これです.





Alpine Club ?よく知りません.SWITZERLANDって書いてありますが,スイスだったっけ旅行先 (^^)

開いて見てみます.





プライヤー,ナイフ,栓抜き,+−ドライバー,ノコギリ?,LEDライトですね.

常備してればプライヤーとナイフ,ライトは使うかも.この手のマルチツールによく栓抜き付いてますが,だいだい今時王冠の封印ないしなぁ〜




そういえば放置してたけど(汗) オマケのこんなのあったな





なんか似てるなぁ〜





ツールは微妙に違いますが





お土産のAlpine Club,箱にもグリップにもSWITZERLANDとスイス製のごとく書かれてます.





おまけとおみやげ 言葉も似てますが (;゜)ウッ!





残念ながら某オマケの色・ツール違いバージョンのようですね (>_<)

某社がスイスや欧州制のマルチツールを大判振る舞いするとは思えませんので,

Alpine Clubのは組み立てはSWITZERLANDかもしれませんが,やはり中国かどこかでパーツ作ってて

いやすべてmade in chinaだけど箱に記載がないだけかも...

せっかくもらったお土産なので,スイス製と信じておきます (^。^) 収納ケース付きだったしね!








今度は色違いの 赤バージョン とか欲しいですね (笑)


  


Posted by mima at 08:17Comments(6)刃物
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