JB23 メーター常時点灯

mima

2018年04月30日 07:57




JB23ですが、メーターのセンターの液晶部だけ常時点灯なんだけど、日中は逆にスピードとタコメーターが暗く感じるんだな。

JB23-10のメーター照明はLEDらしく常時点灯に改造する記事を散見します、というか最初からしときーよ SUZUKIサンよ!



まずメーターを外します。メーター手前パネル上側の2本 +ネジをネジって外すと




メーターユニット本体が現れます。下の端の左右に +ネジがあるのでネジネジして外します。





2ヶ所クリップで止まってるんで、手前引っ張るとバキッと取れます (男)

裏に本体からの配線カプラの接続あり。





上側に爪があるんで、真ん中辺りを下に押して引っこ抜きます (硬)





ここからしか抜け出せない (汗)





こんな感じになる。結構スカスカだ (笑)





ACCの配線とメーター点灯の配線を結線すればいいのだけど、それだけだとランプつけ忘れのワーニングが無効になるらしい。

なんで、間にこれを咬ませるとイイとの情報。

よく分からないけど、要はコレで電流の方向性を持たせるようだ。





間違わないように、いつものように配線図を作成 (照)





裏の説明図





設計図通りにギボシ端子と配線コネクターで作成



後で知ったんだけど、車体側からの配線をメスギボシにするらしい。つまり電流が来てる方にスリーブで覆われてるメスにしないと、接続してない時に車体とかに触れるとショートの原因になると書いてあった!

でも、全部取り付け終了後に知ったのでそのまま〜 (笑) また開けたくないしー ギボシ付け直ししたくないしー 要はギボシが外れなければ問題はないハズだしー





カプラーの配線色は情報と変わりない様子。一応テスターで確認しましたが。





配線カット位置が短くスリーブが入らなかった (泣)





しょうがないから短くカットして、スリット入れて後入れにした。

こっちをオスギボシにしてたら、ここもうまくいってたような (汗)





さっきの失敗を生かしてスリーブの長さに合わせてカットして、ギボシ圧着!





例の整流ダイオードの配線をギボシング (恥)





得意のすきまテープでカタカタならないようにまとました。





全部まとめたら奥に入らんやった (怒)

追加のダイオード部分を分けてまとめて、どうにか奥に押し込んだ

カプラ接続して確認してメーターを戻す。





キーオフ状態 当然真っ暗





キーオンにした直後の状態 無事メーター類は全部つきました (嬉し)




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