ジムニーに限らず純正のヘッドライトって暗い印象
最近の高級車は高輝度のLEDバルブとかで明るいのか?
運転したことないから分からないけど、対向車的には眩しいくらいだ
でもやっぱりジムニーのヘッドライトは雪とか寒くても溶かすくらいの
ハロゲンバルブだろうって
バルブ交換するならIPFの極太バーナーみたいなのだなって思いながら7年 (悲)
別件でヘッドライト外す事になるので、ついでにバルブ交換もしようと思い (立つ)
早速IPFのサイトを見に行ったら、あれだけ沢山有ったハロゲンバルブの現行品は1種類に縮小 (少)
時代はLEDにシフトしていた!でもだいぶコンパクトになってポン付け交換出来るみたい
HIDは廃れて、ハロゲンバルブも選ぶほどないし LEDで熟考してみる
PIAAのLEDにしました! まあここは九州 雪降ってライト凍ることほぼ無いしな
純正色に近い 4000Kをセレクト
青白はカッコいい感じだけど雨夜見にくいらしいし、何せジムニーとか4WD車には似合わない気がするな
色々なメーカーが出してるけど、同じH4バルブでも大きさや長さとか
放熱とか当たり外れとか 色温度と明るさとか
安い蟲國の怪しいメーカーとか、どれも見た目そっくりの模倣品っぽいし
ちゃんと開発しているライトメーカーから選ぶのが正しいと思ってる (個人的に)
もちろんジムニーJB23-10型に付けてる例も確認
ヘッドライトはバンパー外さないと取るのは無理だったので今回は諦めて
結局
これを外す羽目に (シクシク)
ヘッドライトのカプラーはロックはなく引っこ抜ける (大丈夫?)
防水のゴムキャップを手でこじながら引っ張り外して (キツキツ)
三角の棒状バネは下側で引っ掛けロック、外すとバルブがフリーになって引っ張れば取れる
比較してみる だいぶコンパクトだけど やっぱり少し大きめだ
角度変えて LEDが2方向に付いてる High とLow用?
前方のシェードと緩衝はない様で 後ろは少し出っぱるくらい
ゴムキャップ嵌める 結構キッチリ 奥まって良く見えないので
捻れ隙間ない様に念入りにしてカプラ付けよう
ポジションバルブはそのまま引っ張ってみたけど外れない
向かって右に回すとロックが外れて引っこ抜けた
T10バルブなので、そのまま抜いて入れ替えるだけ
H4バルブは3極なので大丈夫だけど、T10バルブは2極端子で極性があるので点灯確認してから戻しましょう
バルブシェードはやはり問題ないみたいだ
純正と比較とかしてないけど 明るい気がするしやや色温度も上がってる様
ポジションとも色温度ぴったしだけど シェード無いからか眩しい気がする
左純正 右LEDとか面倒なことはしない主義なんで 左右とも交換後 (文句無)