2018年08月25日
フロントスピーカー交換 (取付編)
前回の記事でインナーバッフルボードは完成 (これでも)

では、やっとスピーカーの交換にはいりますよ

まずは助手席から。発煙筒を外して、クリップを抜いてみる
クリップは外側を押さえながら、内側の+ネジを90°回してひっぱる (見難い)

クリップとか外した後のキックパネルはこんな感じ

でもサイドシルガードを外さないと、キックパネルは外せないんだな
内張りはがしで、ポッチを3ヶ所をパキパキっと

サイドシルガードは内側も突起で固定されている。これはフロント側

リア側も同様にパネル同士で固定されてる。
つまりはこれ外さないと、フロント側のリア側もパネルは外せませんね〜

キックパネルの上の突起を外すように引っ張れば、ようやく外せます (めんど)

純正フロントスピーカー登場! ぱっと見は普通な感じ
結構な配線束が、超近くを通ってる (大丈夫か)


上下2本の六角ボルトを外すと、スピーカーはフリーに。
結構重いので注意。裏の配線カプラを爪押さえて外すと取れます。

純正とALPINEの比較 (裏側)
マグネット?の大きさが圧倒的に違う (驚!)
配線カプラもツイーターあるので違います。

配線してみた全体図
残念ながらユニット本体からの配線カプラは直接は付かない
購入したALPINEのスピーカーに4種類くらいの配線が付いているので
基本は平型メスなので、平型オスメスの配線が使えた
ツイーターコントローラーからは、平型とギボシの配線がでてるのでそれぞれ接続

配線のアップ
ツイーターの配線はAピラーを外して、あらかじめスピーカー裏に出している

コントローラーは裏にうまく固定する場所が見つからなくて
スピーカー上の配線束に結束バンドで固定して干渉予防のスポンジ巻いた。
写真がないけど、エーモンのデッドニングキットのスポンジも適当に切ってからスピーカー奥に貼っといた
スピーカー+バッフルボードは、純正のボルトで問題なく付いた

デッドニングキットのアルミも叩いてヒビく部分に適当に貼り、キックボード側に音漏れ防止のスポンジをつけて
パネルを元通りに戻して終了。もちろん運転席も同様にした (疲)

ツイーターは中音?なので、自分の耳に向けて取り付けよ!
ってどっかで見た記憶あり。ブースト計をちょっとずらして運転席側を固定
もちろんタッピングとかせずに、両面テープで (大変だもん)
同封の両面テープが白くて、ツイーターとダッシュボードは黒なんで隙間に白が目立つなぁ (気になるO型)
どうせならツイーターが黒なんで、テープも黒にして欲しかったナ ALPINEさん!(頼む)

助手席側の位置。高さは左右一緒くらいで、運転手向きに固定 (小さくて見えんヨ)

運転席から見るとこんな感じ (いい感じ)

スピーカーはバッフルの赤が奥に見えてちょっとカッコイイかも (こんなとこ誰も見ない)

でも遠目から撮ってみると、配線が丸見えでやんす (SUZUKI 軽)
だから誰も見ないからいいんだ (強がり)
交換後、全然違う!! 喋りの声もボーカルもクッキリしっかり
マニアじゃない僕には十分な効果有りで、満足している。オススメです。
バッフルボード作成がなければ、交換自体はそれほどでもない
高い工賃払うほどでもないでしょう
でもリアはどうするか迷い中。パネル外しが尋常じゃないほど大変みたいだから (よだきんぼ)