2024年11月24日
ボディマウント交換 1
ん〜 なんかフワフワしてる?
なんとなくロールが大きくなった様な気がする
乗り味がソフトにと言えば聞こえはいいけど、
車高あげて距離もだいぶ走ったからダンパーヘタリか?
ガレージで車体揺らしてみるけど、そうない様な
色々調べてみたけど、まずはボディマウント交換を企画する

ショーワガレージ クイックボディマウント 6,600円
ジムニーはラダーフレームの上にボディが乗っかってて、左右4ヶ所ずつ計8ヶ所接続ポイントがある
その上下からゴム製のマウント計16個で挟み込んで固定されていると読んだ
ショーワガレージ クイックボディマウントはボディを持ち上げて切り離さなくても交換可能な8個のセット
これなら自分で出来そうだし、10万キロオーバーでマウント潰れてるだろうと購入してみる
前の2個の交換は上(ボディ側)からで、ヘッドライトユニット外す必要ありと
ネットの情報ではバンパー外さなくてもどうにかライト外せるらしく
グリル外してチャレンジするけど、ライト内側とバンパーが干渉しどうしても無理
社外バンパーだから個体差あるだろうと、ちなみにバンパーはクライムマックス製
バンパー外すには、またこれすると思うとげっそり諦め
同時に目論んでいたヘッドライトバルブ交換計画も座礁 (暗雲)
残り6個のマウントは下(ボディ側)から外すだけだから、まずこっちからするかー

そうだった 今回の車検時にラノーズの BFスティフナー付けたの忘れてた!
効果は何となくシャキッとした感じくらいで、ブログに上げるの忘れてたみたい

マウント下のナットはちょっと硬いな 14mmメガネレンチで外せたけどこのままじゃ抜けないので

リーディングアーム固定のボルトナットを17mmで緩めて(超硬い)
スティフナーのプレートをずらしたらギリギリ外さずにマウントは取れた (ホ)

左純正 100,000km走行後 右クイックボディマウント新品
高さは2-3mm 外径も数mm違っており潰れていると判断 元々微妙にサイズ違いもあるだろうけど

マウント交換して、ワッシャー類は元々のを再使用
リーディングアームのボルトナット締めて ナット側で90N・mって か、硬い!床に寝転がっての姿勢もあるし (虚弱)
マウントのナットは取説にある33N・mで締め込んだ

前から3番目もスティフナーのプレート有り、2番目同様に外していくけど
トレーリングアームのボルトナット緩めても、マウント側のボルトと緩衝してスティフナーがズレないんだなーこれが
トレーリングアームのボルト抜かないと無理みたいで、ボルト抜いて もしアームの位置がずれたら (怖)
ジャッキとか持ってないし自分でズレの修復不能になる可能性も0ではない
自走不能になると超面倒なので、ここも交換しないで飛ばし (弱気)

4番目リアバンパー裏に進む やや狭いけどロングソケットで回せば緩衝なし ちなみにTANIGUTIのリアバンパー

潰れ具合は2番目と同じくらいでしょう

上から見ると、左の純正使用後は劣化で変色と風化あり

マウント交換して付属のワッシャー追加して 33N・mでナット締めて固定
運転席側も同様に2, 4番目のマウント交換して
色々試行錯誤しながら、何だかんだで3時間超えている (疲)
1, 3番目の交換をどうするか考えないといけないな (困)
Posted by mima at 15:15│Comments(0)
│車たち