2018年04月30日
JB23 メーター常時点灯
JB23ですが、メーターのセンターの液晶部だけ常時点灯なんだけど、日中は逆にスピードとタコメーターが暗く感じるんだな。
JB23-10のメーター照明はLEDらしく常時点灯に改造する記事を散見します、というか最初からしときーよ SUZUKIサンよ!
まずメーターを外します。メーター手前パネル上側の2本 +ネジをネジって外すと

メーターユニット本体が現れます。下の端の左右に +ネジがあるのでネジネジして外します。

2ヶ所クリップで止まってるんで、手前引っ張るとバキッと取れます (男)
裏に本体からの配線カプラの接続あり。

上側に爪があるんで、真ん中辺りを下に押して引っこ抜きます (硬)
ここからしか抜け出せない (汗)
こんな感じになる。結構スカスカだ (笑)
ACCの配線とメーター点灯の配線を結線すればいいのだけど、それだけだとランプつけ忘れのワーニングが無効になるらしい。
なんで、間にこれを咬ませるとイイとの情報。
よく分からないけど、要はコレで電流の方向性を持たせるようだ。
間違わないように、いつものように配線図を作成 (照)
裏の説明図

設計図通りにギボシ端子と配線コネクターで作成
後で知ったんだけど、車体側からの配線をメスギボシにするらしい。つまり電流が来てる方にスリーブで覆われてるメスにしないと、接続してない時に車体とかに触れるとショートの原因になると書いてあった!
でも、全部取り付け終了後に知ったのでそのまま〜 (笑) また開けたくないしー ギボシ付け直ししたくないしー 要はギボシが外れなければ問題はないハズだしー

カプラーの配線色は情報と変わりない様子。一応テスターで確認しましたが。
配線カット位置が短くスリーブが入らなかった (泣)
しょうがないから短くカットして、スリット入れて後入れにした。
こっちをオスギボシにしてたら、ここもうまくいってたような (汗)

さっきの失敗を生かしてスリーブの長さに合わせてカットして、ギボシ圧着!
例の整流ダイオードの配線をギボシング (恥)
得意のすきまテープでカタカタならないようにまとました。

全部まとめたら奥に入らんやった (怒)
追加のダイオード部分を分けてまとめて、どうにか奥に押し込んだ
カプラ接続して確認してメーターを戻す。
キーオフ状態 当然真っ暗
キーオンにした直後の状態 無事メーター類は全部つきました (嬉し)
Posted by mima at 07:57
│車たち